外付けHDDの「ごみ箱」を無効にする

外付け HDD の容量がいっぱいになったので、不要ファイルを消したのだが HDD の残り容量が増えない。

よく見てみると、消したファイルがごみ箱に残っている。
あれ?今まで外付け HDD にごみ箱なんてあったっけ?

調べてみると Windows Vista 辺りから、どうやら外付け HDD にも自動で「ごみ箱」が作られるようになったようだ。(それより前はユーザーが作成しないとできない)

とりあえず、ごみ箱を空にすると残り容量が増えてめでたしめでたしになったのだが
そのことをすっかり忘れ、また容量が増えずにアレ?てことを何回も繰り返したので
だんだんめんどくさくなってきた。

そもそも、外付け HDD は基本的にデータ退避用なので、正直ごみ箱は不要である。
ということで外付け HDD のごみ箱を無効化する方法を調べてみたが、
ちゃんと説明しているページが見つからなかったので、メモとして残しておく。

手順

  1. デスクトップのごみ箱を右クリックして「プロパティ」を選択
  2. 不要にしたいドライブを選択
  3. 「ごみ箱に移動しないで、削除と同時にファイルを消去する」を選択
  4. 「OK」または「適用」をクリック


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